1959年
01・10
金日成主席、日朝協会理事長と会見
02・13
日本政府、在日朝鮮人の共和国への帰国を認めることについて「閣議了解」
02・16
共和国政府、内閣決定第16号「日本から帰国する朝鮮公民を迎えることについて」を発表
03・03
帰国実現促進在日本朝鮮人中央決起大会(東京)。日本各地の58か所でも集会
03・11
朝鮮総聯中央委第16回会議(〜13日)
03・25
東京地裁、「団体等規正令」によって朝聯の財産を没収したことを違法と判決し、損害補償金を支払うよう指示(1961年1月25日、東京高裁は財産没収を認める判決を下す)
04・13
朝日両国赤十字代表の会談(ジュネーブ)
05・13
朝鮮総聯中央本部、「北鮮」、「北朝鮮」の呼称を是正し、朝鮮民主主義人民共和国という正式呼称を使用することを日本の各関係部門に要請
06・01
記録映画『総聯時報』第1号製作
06・03
帰国実現要求、神戸−東京間自転車行進(〜12日)
06・05
朝鮮青年社創立
06・07
在日本朝鮮文学芸術家同盟(文芸同)結成
06・09
朝鮮総聯中央委第17回会議
06・10
朝鮮総聯第5回全体大会(東京・品川公会堂、〜12日)
06・13
朝鮮総聯中央委第18回会議▲朝鮮大学校の新校舎竣工(東京都北区十条から現在の東京都小平市に移転)
06・16
在日本朝鮮人商工連合会、第13回定期大会で朝鮮総聯に加入することを決定
06・28
既存の社会科学者協会、自然科学者協会、科学技術者協会、医学・薬学協会など4団体を発展的に解消、在日本朝鮮人科学者協会結成
07・22
日本の全国都道府県議会議長会議臨時大会、在日朝鮮公民の帰国を速やかに実現させることに関する決議を全会一致で採択、日本政府に要請
07・26
在日朝鮮青年学生代表団、第7回世界青年学生祝典(ウィーン)に参加
08・13
朝鮮赤十字会と日本赤十字社、帰国協定に調印(カルカッタ)
08・20
朝鮮総聯中央委第19回会議(〜21日)
09・18
金日成主席、第7回世界青年学生祝典に参加した在日朝鮮青年学生代表団と会見
10・02
日本当局がもちだした「帰還案内」の撤回を要求し200余か所で集会、デモ
11・18
朝鮮総聯中央委第20回会議(〜20日)
11・27
世界平和評議会、平和運動10周年に際して朝鮮総聯を表彰
12・05
朝鮮総聯新潟出張所開設
12・14
第1次帰国船が新潟港を出港、16日に清津港に到着
12・21
金日成主席、第1次帰国船で祖国に帰った在日同胞と会見し、「朝鮮民主主義人民共和国は在日朝鮮同胞の真の祖国である」との談話を行う
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