キム・ウンチョル米国担当副相が6日、次のような談話を発表した。
(以下全文)
朝鮮民主主義人民共和国に終始敵対的であろうとする米国の悪意ある本性が、再び余すところなくさらけ出された。
新しい米政権の発足以降、最近5回目に発動された対朝鮮単独制裁は、米国の対朝鮮政策変更を予測していた世間の推測と世論に終止符を打つ契機となった。
これによって、米政権は、わが国家を最後まで敵視するという立場を遺憾なく示した。
われわれは、現米政権が常習的かつ極めて伝統的な方式によって、再び変えることのできないみずからの対朝鮮敵視の意志を再び表明したことについて正確に理解し改めて確認した。
米国は、圧迫と懐柔、威嚇と恐喝に満ちた自己固有の取引方式が、わが国家を相手にいつかは結実を見ることになるという期待と未練を持ってはならない。
米国の制裁は過去と同様、現在はもちろん、今後もわれわれの対米思考と立場にいかなる影響も及ぼすことはできないであろう。
対朝鮮敵視を体質化した現在の米政権の制裁への執念は、治癒不能の対朝鮮政策の失敗を象徴する代表的実例に記録されるだけである。
米国は、いくら制裁の武器庫を総動員しても、朝米間に定着した現在の戦略的形勢を自国に有利に変更させる可能性は、ゼロ以下であることに留意する必要がある。
失敗した過去の古びたシナリオを踏襲しながら、新しい結果を期待するほど愚かなことはない。
現米政権が、われわれを最後まで敵視するという立場を明らかにした以上、われわれもやはり終始忍耐力を持ってそれに見合った対応を取るであろう。
(了)
|