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コリアニュース №515(2013.8.29)
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国防委員会政策局スポークスマン:「米国と南朝鮮当局は熟慮すべき」と警告
   朝鮮民主主義人民共和国国防委委員会は29日にスポークスマン談話を発表し、次のように主張した。

 (以下要旨) 最近、朝鮮半島ではわれわれのイニシアチブによって、緊張と対決が緩和され和解と協力の雰囲気が醸成されようとしている。

 開城工業地区の正常稼働、離散家族の再会、金剛山観光再開などに向けたわれわれの誠意ある努力がその代表的な実例である。

  しかし、辛うじて醸成されようとしている和解の雰囲気は、旧態依然の対決観念から抜け出せない米国と南朝鮮当局の不当な対応によって、深刻な挑戦に直面している。

  米国と南朝鮮の現執権者は、去る19日から「毎年恒例」という口実のもとに「乙支フリーダム ・ガーディアン」という合同軍事練習を強行し、8月中旬からは人間のクズどもを動員して反共和国ビラ散布作戦などに熱を上げている。

  対話の相手に銃口を突きつけ、その寛大で平和的な措置に対して軍事演習と不純な心理謀略戦で応えることが、米国式「関係改善」、南朝鮮式「信頼醸成」なのかと問いたい。

  彼らは今回の軍事演習期間に昼夜を問わず、グアム島と米国本土から「B-52H」核戦略爆撃機編隊を朝鮮半島に投入し、われわれに対する露骨な核恫喝を続けている。

  本当に朝鮮半島の非核化を望むならば、米国自身から核恫喝をやめるべきであり、南朝鮮の現執権者も外勢の核は容認しながら、民族の核は否認するダブル・スタンダードを放棄すべきである。

  南北関係が過去5年間の苦い前轍を踏まないようにするには、何よりも南朝鮮当局が刺激的な言動をやめ、反目と妬み、不信と敵対に満ちた性根をきれいに洗い流すことが重要である。

 戦争と軍事について知りもしない南朝鮮の現執権者のように、分別もなく戦時指揮所や野戦指揮所を歩き回り対決と緊張激化の先頭に立つならば、みずからも気づかないうちに大勢の流れにのみ込まれ短命を余儀なくされるであろう。

  百勝の打撃手段を備えたわが革命武力は、侵略戦争演習の全過程はもちろん、核戦略爆撃飛行隊の一挙一動を民族の志向と要求を考慮に入れた照準器で注視している。

  われわれは朝鮮半島の真の平和と緊張緩和のために、今この瞬間も忍耐を最大限に発揮しながら様々な建設的かつ果敢な平和的措置を構想・実践するための諸問題を真剣に検討している。

  いまや、冷戦時代の遺物である敵対観念と同族対決政策に終止符を打つ時である。

 今こそ、対話の相手を狙った時代錯誤的な行動でなく、対話の雰囲気と平和的環境に有益な政策的決断だけが許される時である。

 時代と民心はそれを望んでいる。

  米国と南朝鮮当局は大勢の流れを真っすぐに見て、熟慮すべきである。

 われわれの寛大な心と忍耐にも限界があるということを肝に銘じるべきである。

 (了)
●「朝鮮中央通信社」(日本語) http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jp

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