コリアニュース №769(2019.4.11)
印刷
朝鮮労働党中央委員会第7期第4次全体会議 自力更生で経済強国建設を前進させる

10日、金正恩委員長の指導の下、朝鮮労働党中央委員会第7期第4次全体会議が朝鮮労働党本部庁舎で行われた。

11日、朝鮮中央通信が詳細を報道した。

 全体会議では①社会主義建設で自力更生の旗印を一層高く掲げていくことについて、②最高人民会議第14期第1次会議に提出する国家指導機関の構成案について、③組織問題(人事)の3つの議題が討議された。

 金正恩委員長が第1議案について報告した。

金正恩委員長は報告で、変遷する国際環境と、日増しに先鋭化する現情勢の特殊性を科学的に分析し、最近行われた朝米首脳会談の基本趣旨と党の立場について明らかにしながら、わが国の条件と実情に合い、われわれの力と技術、資源に依拠した自立的民族経済に基づき、自力更生の旗印を高く掲げ、社会主義建設を前進させることにより、制裁でわれわれを屈服させることができると血眼になりながら判断を誤っている敵対勢力に、深刻な打撃を与えなければならないと述べた。

 また、自力更生と自立的民族経済は、われわれ式社会主義の存立の基礎であり、前進と発展の動力であり、革命の存亡を左右する永遠の生命線であると強調し、自力更生の旗印を高く掲げ、社会主義強国を建設することが、わが党の確固不動な政治路線であると改めて指摘した。

 金正恩委員長は社会主義建設を進める上で優先的な問題は、自立経済の土台を拡大補強し、国の経済を新たな成長段階に移行することができる確固とした担保を整えることだとしながら、当面の人民経済における部分別課題を具体的に明らかにした。

 全体会議では第1議案についての討論に続き、第2議案と第3議案が採択された。

 金正恩委員長は全体会議の結びで、今回の全体会議が自力更生を朝鮮革命の永遠の生命線として掲げ、自立経済建設の強力な土台を整えられた金日成主席と金正日総書記の不滅の業績を擁護・固守し輝かせ、確固とした主体的立場で社会主義強国建設を前進させる上で、重要な里程標を打ち立てた歴史的契機になると強調した。

 金正恩委員長は、経済強国建設が主な政治的課題になっている昨今、自力更生を繁栄の宝剣として握り、全党、全国、全民が総突撃戦、総決死戦を果敢に繰り広げ、社会主義建設の一大高揚期を開くというのが、全体会議の基本精神だと強調した。

 また、自力更生をスローガンとしてだけ掲げるのではなく、発展の死活的な要求として打ち出し、社会主義建設を推し進める実際的な原動力に転換させ、自力で復興する新たな歴史を創造することについて述べた。

金正恩委員長は、全体会議が提示した目標を成功裏に達成することで社会主義建設における新たな発展を遂げ、自力で上昇一路をたどるわが国家の威容を再び力強く宣揚するとの期待と確信を表明した。

(了)

●「朝鮮中央通信社」(日本語) http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jp

●エルファテレビ  http://www.elufa-tv.net/


是非アクセスしてご覧下さい