朝鮮外務省の日本担当副局長は30日、以下のような談話を発表した。
(全文)
馬鹿は薬では治せない。
これは、今回われわれが行った超大型放射砲連続発射実験について、「弾道ミサイルだ」と喋りまくり無知と愚昧を完全にさらけ出した、日本の首相・安倍にぴったり合う言葉だと言える。
それもそのはず、安倍は11月初めに、われわれの超大型放射砲試験射撃について、ASEANサミットの場でも、弾道ミサイル射撃だと言いがかりをつけ、放射砲とミサイルも見分けられない低能児、類まれな奇形児と侮辱され、恥をかいても相変わらず大豆と小豆も見分けられない馬鹿のまねを続けているからである。
11月28日にも安倍は、われわれの超大型放射砲の連続試射が大満足の中で行われるや、慌てて国家安全保障会議を緊急招集し、むやみに弾道ミサイル、国際社会に対する深刻な挑戦だのと声を上げた。
大きな犬が吠えれば小犬も一緒に吠えるように、安倍に続き官房長官、防衛相、外相をはじめとする下々とマスコミも「弾道ミサイル」だと雷同し騒いでいる。
われわれが今回の試射について報道し、発射場面の写真を大きく添えて発信したのは、安倍のような間抜けどもが錯覚せず、何が飛んだのかを両目ではっきり見ろという意味もあった。
ところが軍服を来た兵士はもちろん、「軍」の文字もわからない民間人までも一目で解る写真資料をはっきり目にしながらも、放射砲とミサイルを区分できない安倍こそは、世界唯一の間抜け、最悪の出来損ないに間違いないと言わざるを得ない。
世界が、われわれの今回の試射について放射砲試射と正しく評しているにもかかわらず、唯一安倍だけが、放射砲を「ミサイルだ」と言い張り、大事でも起きたかのように甲高い声を張り上げ、異様に振舞い、世間の笑いのネタになっている。
われわれには、安倍の顔が怖気づいている犬、もしくは米国という主人に気に入られるために、尻尾を振りながらじゃれる子犬、とにかく犬以上には見えない。
朝米交渉が膠着状態にある現時点で、何にでも「北の脅威だ」と奇声をあげれば、米国が好むと打算しているようだが、やはり政治小人の頭はスズメの頭のレベルから脱することが難しいようである。
目には膜をかぶせ、顔には鉄板を張り付けたまま、ちょこまか動く安倍ゆえに、国際政治に仲間入りできず、周辺でふらついている毛の抜けた子犬の扱いをされ、馬鹿にされるのは当然である。
このような珍しく稀な生まれつきの馬鹿、目腐れする小人をいたずらに相手すると、赤恥をかくだけなので、初めから永遠に向き合わないのが上策というのが、日増しに固まりつつあるわれわれの考えである。
ましてや、太平洋の向こうでも見分けた放射砲を、朝鮮東海を挟んでわれわれと一番近くに位置していながら、「弾道ミサイル」と言い散らすことにも呆れて物が言えないが、日本の海域に落ちてもいない砲弾について、「日本だけでなく国際社会に対する深刻な挑戦」だの、「北による脅威」だの、「抗議」だのと横暴に振舞っているのは、いっそう見苦しい。
殴った人もいないのに殴られたと強情を張る安倍は、世間知らずの馬鹿に違いない。
朝鮮には、「持った棒で打たれる馬鹿がいる」という諺がある。
安倍は本当の弾道ミサイルが何かを遠からず、それも非常に近い所で見ることになるかもしれない。
その時になって、放射砲と弾道ミサイルがどう違うのかをよく比べてみて、知っておくことを勧める。
安倍は本当に、隅々まで何一つ欠けていない完璧な馬鹿であり、またといない希代の政治小人である。
平壌は、安倍という品物をこのように品評する。
(了)
|